来校率改善のためにもっとも大きな効果を発揮する要素は『対応スピード』です。

保護者は3〜5件の塾に同時に問い合わせをされるといわれています。すべての塾から保護者へ連絡が入るとしましょう。初めの1〜2件で来校予約をしてしまうと、多くの方は3〜5件目にかかってくる連絡に断りや保留の返事をしてしまいます。

問い合わせがあったらすぐに連絡したり、資料を届けた後日に電話でフォローを入れるなど、他社よりいち早く丁寧に対応することが何よりも大切です。

入塾生徒数=「問い合わせ数」×「入塾率」
問い合わせ数を上げるにはそれなりの広告費かかりますが、入塾率を上げる要素の「スピー ド」は今日からでも無償で改善ができるのです。
いかに早く対応するかこれがきちんとできているか、まずはここから見直すことが重要です。

ご承知のように、

来校なしに入塾はありえません。

問い合わせや資料請求をしていただいた見込み顧客に「来校の案内」はできていますか?資料を送ったままになってしまっていた、とならないよう、できるだけ早く、もしくは適したタイミングで来校を促すことが大切です。

生徒・保護者にとって見に行かずしての入塾はありえませんし、塾としても、来ていただいて初めて伝えられることが非常に多くあります。
いかに生徒に来校してもらうかということが非常に重要です。

せっかく説明や体験のために来校いただいたのに、その後の連絡が途絶えてしまった、ということもよくあります。保護者や生徒側が放置してしまう理由の一つが塾側にあると言ったら驚かれるでしょうか?

先生方も普段は顧客側として様々なサービスを利用されていると思います。興味をもって問い合わせたにも関わらず最終的に利用しなかった理由は「どこも利用しなかった」「他のサービスを申し込んだ」のいずれかと思います。

一方、学習塾は問い合わせをした場合、
最終的にはどこかの塾に入塾したというケースが圧倒的に多いのです。

対応さえできていれば入塾の可能性が高かったわけです。

一度来校いただいた方をそのままにしていませんか?迷っていらっしゃる見込み顧客へ、フォローの連絡は定期的にできていますか?1年生で入塾しなくても2年生で入塾される生徒さんも多くいらっしゃいます。1年後のフォローもできていますか?
いかに継続的にアプローチできるかが最終的に選ばれる塾につながるのです。
01

問い合わせがあった生徒のデータに、次にすべき対応をタスクとしてスケジュール登録することができます。

<登録の例>

資料を届けた方に「送付後の電話確認」日付:20XX/4/25と登録

スケジュール登録された内容は、その当日にTOP画面に表示されるので、クリックひとつで「今日やらなければいけないこと」が分かります。繁忙期に起こりやすい「やるべき事を忘れていた」というミスを減らします。
02

入塾営業で起きてしまう問題で「連絡モレ」があります。

・資料を送ったままになってしまっていた

しばらく考えますと保留になっている方をそのままにしていた

・入塾テストや模試を受けた生徒に継続的に案内するのを忘れていた

ビットキャンパスEXでは、生徒一人ひとりに対してどんな対応したかの進捗状況(ステータス)を登録をすることができます。「資料送付済み」などの条件で生徒をリストアップできるので、「連絡モレ」を防ぐことが可能です。
03

DMを送ろうと思った際、対象になる生徒のデータをリストアップするのも悩みのタネです。

ビットキャンパスEXを使えば、1年前や2年前に入塾テストを受けてくれた生徒も、問い合わせだけあった生徒も、モレずに簡単に対象者リストに入れることができます。

04

生徒情報にこれまでの問い合わせ対応を履歴として登録することができるので、再度問い合わせを受けた際もスムーズに話を進めることができ、信頼感を高めることができます。

また前回対応した者が不在でもその場で対応ができるので、保護者様に安心していただけます。

05

全教室のデータを、権限を持つマネージャーが閲覧可能です。

未対応になっている案件をひと目で把握することができるので、短時間で適切な指示ができます。指示は「お知らせ」として、担当者のTOP画面に表示。分かりやすい形で担当者に伝えることができます。

case study

A塾様

資料送付や面談対応といったフローを「いつ・だれが・どのような対応をするのか」までを決めて登録できるので、対応の遅れや抜け漏れがなくなりました。
万全の体制で対応に当たれるため、保護者への信頼感にもつながり、入塾率が驚くほど向上しました。
case01

B塾様

季節講習会前のDMリスト対象者をまとめるのは、とても煩雑で大変な上に、抜け・漏れ・重複が出てしまうこともありました。
しかし、ビットキャンパスEXでは過去の問い合わせを一元管理できるので、抜けなく簡単にDM対象者を抽出することができるようになりました。過去の問い合わせ者に適宜DMをお送りすることが掘り起こしにつながり、入塾者数を増やすことにつながったと思っています。
問い合わせ数を増やすのは広告費など費用面で大変ですが、獲得できた問い合わせを最大限に活用することができるようになったので、広告の費用対効果が確実に改善しています。
case02

C塾様

ホームページや塾なびから問い合わせがきたら、関係スタッフへ即座にメールで伝わるおかげで、タイミングを逃すことなく即対応ができるようになりました。
また、対応スピードを上げるということ自体がスタッフの意識改革にもつながり、メールを受けたスタッフは積極的に問い合わせの進捗を確認するようになりました。スタッフの主体性が上がってきたのは非常にありがたいことで、使いやすいシステムならではの効果だったと思っています。
case03
お問い合わせ・資料請求
お問い合わせ・資料請求

導入までわずか5ステップ!

導入の流れ

flow
1
お問い合わせ

お電話、フォームにてお問い合わせください。

資料送付やご質問についてもお気軽にご連絡ください。

2
ご説明・ご提案

お電話または営業担当がお伺いし、商品についてご説明いたします。

また、他塾様での運営事例についてもご紹介いたします。

ビットキャンパスをよりご活用いただけるよう、お困りの点やご要望をお伺いしながら貴塾での運営方法についてご提案いたします。

※オンラインデモによる全機能の事前確認も可能です。

3
ご契約

所定のお申込用紙に必要情報を記入していただきます。

4
スタート準備

サービスをご利用いただくために必要な下記の準備を行います。

・塾ページの開設

・管理者IDの発行

・各種マスタ登録

・運用フローの決定 など

5
運用スタート

運用スタート後も必要に応じた導入研修、個人支援、運用・運営サポートも承ります。営業担当にお気軽にご相談ください。

ご利用料金

price

よくある質問

FAQ
Q.ビットキャンパスEXの操作は難しくないですか?
A.
パソコンを操作されている方であれば難しくはございません。また、必要に応じた導入研修、個人支援、運用・運営サポートを行い、軌道に乗るまで最大限のサポートをさせていただきますのでご安心ください。
Q.既存システムからの乗り換えは可能ですか。
A.
乗り換えの実績も多くございます。データの移行方法など具体的に相談に乗りながら進めて参ります。
Q.どんなものを準備すれば、ビットキャンパスを利用できるようになりますか?
A.
インターネットにつなぐことのできるパソコンが最低1台あれば利用できます。その他に不明な点は専門のスタッフが対応しますので、初めての方でも安心です。
Q.専任の担当スタッフは必要ですか?
A.
必要ありません。皆様通常の業務を行いながらビットキャンパスをご利用いただいています。

資料請求・お問い合わせ・オンラインデモの申込み

お問い合わせ種別必須
塾名必須

例)ビットキャンパス進学塾

ご担当者名必須

例)山田 太郎

所属部署

例)総務部

メールアドレス必須

例)t_yamada@tierra.com

電話番号必須

例)080-1234-5678、0312345678

郵便番号必須
都道府県必須
市区町村必須

例)東京都目黒区中目黒

番地・建物名必須

例)1-3-3 神戸ハーバーランドセンタービル11階

お問い合わせ内容

会社概要

社名
株式会社ティエラコム
代表者
代表取締役社長 増澤 空
設立

1976年6月1日 株式会社能力開発センターを神戸に設立

1995年11月1日 株式会社ティエラに改称

2000年6月1日 株式会社ティエラコムに改称

2012年6月1日 関連会社株式会社山本塾を合併

本社所在地

〒650-0044

神戸市中央区東川崎町 1-3-3 神戸ハーバーランドセンタービル 19F

TEL: 078-371-1565(代) FAX: 078-371-6134(代)

・JR神戸駅・地下鉄ハーバーランドより徒歩5分

・新幹線新神戸駅より車で15分

・地下鉄の場合: 新神戸 → 三宮(湾岸線に乗り換え)三宮 → ハーバーランド

資本金
210百万円
売上

9,974百万円(第44期 19年5月期グループ合計)

事業内容
受験学習指導、国際交流、合宿教育、語学教育、留学、環境教育、研修企画、教育旅行、ASPなどの総合教育サービス事業
事業名
能力開発センター、能開個別AIホロン、山本塾、山本塾個別AIホロン、山本塾個別指導部、東進衛星予備校(FC)、 ワイカト大学語学学校日本事務所、ヨーク大学附属英語学校日本事務所、ベトナムマングローブ植林事務所、 カリヨンハウス、カリヨントラベルサービス
職員数
311名 (第44期 19年5月期)
事業所数
北海道地域/1 東海地域/8 北陸地域/18 近畿地域/40 中国地域/7 九州地域/12 ベトナム/1 本社他/4
関連会社
株式会社エス・アール・エス / 株式会社メックコミュニケーションズ