保護者は3〜5件の塾に同時に問い合わせをされるといわれています。すべての塾から保護者へ連絡が入るとしましょう。初めの1〜2件で来校予約をしてしまうと、多くの方は3〜5件目にかかってくる連絡に断りや保留の返事をしてしまいます。
問い合わせがあったらすぐに連絡したり、資料を届けた後日に電話でフォローを入れるなど、他社よりいち早く丁寧に対応することが何よりも大切です。
ご承知のように、
来校なしに入塾はありえません。問い合わせや資料請求をしていただいた見込み顧客に「来校の案内」はできていますか?資料を送ったままになってしまっていた、とならないよう、できるだけ早く、もしくは適したタイミングで来校を促すことが大切です。
せっかく説明や体験のために来校いただいたのに、その後の連絡が途絶えてしまった、ということもよくあります。保護者や生徒側が放置してしまう理由の一つが塾側にあると言ったら驚かれるでしょうか?
先生方も普段は顧客側として様々なサービスを利用されていると思います。興味をもって問い合わせたにも関わらず最終的に利用しなかった理由は「どこも利用しなかった」「他のサービスを申し込んだ」のいずれかと思います。
一方、学習塾は問い合わせをした場合、
最終的にはどこかの塾に入塾したというケースが圧倒的に多いのです。
対応さえできていれば入塾の可能性が高かったわけです。
問い合わせがあった生徒のデータに、次にすべき対応をタスクとしてスケジュール登録することができます。
<登録の例>
資料を届けた方に「送付後の電話確認」日付:20XX/4/25と登録
入塾営業で起きてしまう問題で「連絡モレ」があります。
・資料を送ったままになってしまっていた
・「しばらく考えます」と保留になっている方をそのままにしていた
・入塾テストや模試を受けた生徒に継続的に案内するのを忘れていた
DMを送ろうと思った際、対象になる生徒のデータをリストアップするのも悩みのタネです。
ビットキャンパスEXを使えば、1年前や2年前に入塾テストを受けてくれた生徒も、問い合わせだけあった生徒も、モレずに簡単に対象者リストに入れることができます。
生徒情報にこれまでの問い合わせ対応を履歴として登録することができるので、再度問い合わせを受けた際もスムーズに話を進めることができ、信頼感を高めることができます。
また前回対応した者が不在でもその場で対応ができるので、保護者様に安心していただけます。
全教室のデータを、権限を持つマネージャーが閲覧可能です。
未対応になっている案件をひと目で把握することができるので、短時間で適切な指示ができます。指示は「お知らせ」として、担当者のTOP画面に表示。分かりやすい形で担当者に伝えることができます。
A塾様
B塾様
C塾様
導入までわずか5ステップ!
お電話、フォームにてお問い合わせください。
資料送付やご質問についてもお気軽にご連絡ください。
お電話または営業担当がお伺いし、商品についてご説明いたします。
また、他塾様での運営事例についてもご紹介いたします。
ビットキャンパスをよりご活用いただけるよう、お困りの点やご要望をお伺いしながら貴塾での運営方法についてご提案いたします。
※オンラインデモによる全機能の事前確認も可能です。
所定のお申込用紙に必要情報を記入していただきます。
サービスをご利用いただくために必要な下記の準備を行います。
・塾ページの開設
・管理者IDの発行
・各種マスタ登録
・運用フローの決定 など
運用スタート後も必要に応じた導入研修、個人支援、運用・運営サポートも承ります。営業担当にお気軽にご相談ください。
1976年6月1日 株式会社能力開発センターを神戸に設立
1995年11月1日 株式会社ティエラに改称
2000年6月1日 株式会社ティエラコムに改称
2012年6月1日 関連会社株式会社山本塾を合併
〒650-0044
神戸市中央区東川崎町 1-3-3 神戸ハーバーランドセンタービル 19F
TEL: 078-371-1565(代) FAX: 078-371-6134(代)
・JR神戸駅・地下鉄ハーバーランドより徒歩5分
・新幹線新神戸駅より車で15分
・地下鉄の場合: 新神戸 → 三宮(湾岸線に乗り換え)三宮 → ハーバーランド
9,974百万円(第44期 19年5月期グループ合計)