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塾で本当に教えたい一生モノの学力!

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卒塾して成績が落ちる生徒

訪問先の先生からこんなお話を聞きました。
「塾を卒業した生徒の成績が良くない」
詳しく状況を伺うとこういうことでした。
春に卒塾した男子生徒がたまたま塾に遊びに来た時に
新たに始まった高校生活の様子を訊ねると、高校での定期テスト結果が振るわず
困っていたそうです。
生徒のレベルより特段上の高校に受かったわけでもありません。
順調に送り出したはずの生徒が想定外に苦しんでいる状況に、先生は少なからずショックを受けていらっしゃいました。
更にお話を伺うと、そのような生徒はその子に限らず実はこれまでもチラホラいるようです。

思い当たる共通点

高校のテストが入試時に想定したレベルより偶然難しかった・・・というケースはもちろんあると思いますが、全てがそうなのでしょうか?
先生に思い当たる節を訊ねると、比較的共通するのは既に卒塾した生徒で、当時の学力は中位層。新たに塾に通ってはいないが、中学時代を懐かしんで遊びに来た時に先生が知ったというパターンです。
このような場合は、やはり大学受験を見据えて早めの通塾を勧めるようで、
高1の夏早々には改めて塾に通い始めるケースもあるようです。
私もこのお話を聞いた時『学力が追い付かないなら塾に行くしかない』と初めは思ったのですが、
「塾では勉強できたのに辞めた途端に成績が落ちた」と聞くと、その生徒の学力は本当に身についたものだったのか?という根本的な疑念があります。

面倒見が良いには弱点もある

ちなみに、この塾は面倒見が良い事を売りにしていて、所謂【毎日通える塾】を掲げていました。
メインの授業日以外は学校の宿題などを塾に持ってきて自習をさせています。
その理由は、週二日程度の通塾だとそれ以外の日は部活や遊びを優先し家で勉強しない生徒が多く、それなら毎日塾に来させたほうが確実に勉強をさせられるからという事でした。
たしかに、強制力を働かせる観点では一理あり、共働きで家庭内に目の行き届かない保護者からの受けも良いです。
ただ、毎日塾に来させて先生が手取り、足取り勉強を手伝ってあげる生活習慣を続けていると、「卒塾したとき」つまり「手取り、足取りする先生が居なくなったとき」の生徒の学力や学習習慣はどうなってしまうのでしょうか。
学習に対しての目的意識が高く、在塾時の習慣を自分のものにして、一人で勉強し、学力を維持できる生徒なら良いのでしょう。
しかし中には卒塾して強制力がなくなった途端、学習頻度と成績がガタリと落ちてしまう生徒がいるのです。
私の学生時代を思い返せば、まさにおちいりそうな状況です。(笑)
先程の”塾を辞めた途端に成績が落ちた生徒”のケースも当てはまります。

大切なことは生徒本人に気づかせる

このような現象に陥らない為にはどうしたら良いのでしょうか?
他塾で聞いた中で、ヒントになる事例がありました。
その塾では、短期と長期の二つスパンでそれぞれの目標と計画を生徒自身で決めさせて、達成までの進捗を追わせていました。
目標の例としては、短期的には苦手単元の克服、長期的には模試の目標偏差値向上です。
大事なのはそれを成し遂げるために何をすべきかを先生が指示をするのではなく、生徒自身で気づかせて、行動させることです。
それを聞いた時、「なるほどなぁ」と思った私でしたが、
自分の私生活でふと思い当たる事がありました。

日頃の取り組みは大切

実は私、30代にしてはやばやと高血圧患者なのですが、
病院で測る結果をもとに処方される降圧薬を漠然と服用する生活を続けていました。
しかし、血圧は思うように下がらず、若いからと単剤かつ少量で処方されていた薬の用量も、気付けば中高年の患者と同じになってしまいました。
次のステージは薬の種類が増えるしかないのですが、ここでようやく早死の恐怖と薬漬け生活の絶望を想像し、主治医の指導に従って自分の食生活と運動習慣を見直し始めました。
ここで気づくことができた私は、なんとか血圧を維持することができました。
ようするに診察時以外の患者の取り組みが大切なのです。

授業だけでは学力は上がらない

学習塾に話を戻すと、「授業」は問題の解き方などテクニカル的な事を教えて学力を上げる手段で、医師でいう薬の処方や簡単な処置をする「診察」に近いと思います。
しかし、それだけでは思うように結果が得られなかったり、良い状態が長く続かなかったりするため、塾では「学習習慣の指導」を併せて実施します。(医師でいう生活指導をします。)
わからない事を自分で調べることや、家庭学習する習慣をつけることが目的です。

簡単じゃないけど身につけば一生モノ

しかし、この指導を実直に実行してくれる生徒は案外多くありません。
(好き放題生活して、薬だけもらいに病院へ通う私のような患者と同じです。)
この大切さを生徒本人に気づかせることができれば、普段の授業の効果は飛躍的に上がり、仮に卒塾してからも、やがて大人になって社会に出ても、自身で問題に気づき、学ぶことができる大人になれるのです。
こう考えると、「一生モノの学力」とは「自分で学ぶ力」のことで、
苦手単元の克服や定期テスト対策だけでで得られるものではないのです。

この力をぜひ、塾で鍛えてあげて欲しいと思います。

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塾で本当に教えたい一生モノの学力!

卒塾して成績が落ちる生徒

訪問先の先生からこんなお話を聞きました。
「塾を卒業した生徒の成績が良くない」
詳しく状況を伺うとこういうことでした。
春に卒塾した男子生徒がたまたま塾に遊びに来た時に
新たに始まった高校生活の様子を訊ねると、高校での定期テスト結果が振るわず
困っていたそうです。
生徒のレベルより特段上の高校に受かったわけでもありません。
順調に送り出したはずの生徒が想定外に苦しんでいる状況に、先生は少なからずショックを受けていらっしゃいました。
更にお話を伺うと、そのような生徒はその子に限らず実はこれまでもチラホラいるようです。

思い当たる共通点

高校のテストが入試時に想定したレベルより偶然難しかった・・・というケースはもちろんあると思いますが、全てがそうなのでしょうか?
先生に思い当たる節を訊ねると、比較的共通するのは既に卒塾した生徒で、当時の学力は中位層。新たに塾に通ってはいないが、中学時代を懐かしんで遊びに来た時に先生が知ったというパターンです。
このような場合は、やはり大学受験を見据えて早めの通塾を勧めるようで、
高1の夏早々には改めて塾に通い始めるケースもあるようです。
私もこのお話を聞いた時『学力が追い付かないなら塾に行くしかない』と初めは思ったのですが、
「塾では勉強できたのに辞めた途端に成績が落ちた」と聞くと、その生徒の学力は本当に身についたものだったのか?という根本的な疑念があります。

面倒見が良いには弱点もある

ちなみに、この塾は面倒見が良い事を売りにしていて、所謂【毎日通える塾】を掲げていました。
メインの授業日以外は学校の宿題などを塾に持ってきて自習をさせています。
その理由は、週二日程度の通塾だとそれ以外の日は部活や遊びを優先し家で勉強しない生徒が多く、それなら毎日塾に来させたほうが確実に勉強をさせられるからという事でした。
たしかに、強制力を働かせる観点では一理あり、共働きで家庭内に目の行き届かない保護者からの受けも良いです。
ただ、毎日塾に来させて先生が手取り、足取り勉強を手伝ってあげる生活習慣を続けていると、「卒塾したとき」つまり「手取り、足取りする先生が居なくなったとき」の生徒の学力や学習習慣はどうなってしまうのでしょうか。
学習に対しての目的意識が高く、在塾時の習慣を自分のものにして、一人で勉強し、学力を維持できる生徒なら良いのでしょう。
しかし中には卒塾して強制力がなくなった途端、学習頻度と成績がガタリと落ちてしまう生徒がいるのです。
私の学生時代を思い返せば、まさにおちいりそうな状況です。(笑)
先程の”塾を辞めた途端に成績が落ちた生徒”のケースも当てはまります。

大切なことは生徒本人に気づかせる

このような現象に陥らない為にはどうしたら良いのでしょうか?
他塾で聞いた中で、ヒントになる事例がありました。
その塾では、短期と長期の二つスパンでそれぞれの目標と計画を生徒自身で決めさせて、達成までの進捗を追わせていました。
目標の例としては、短期的には苦手単元の克服、長期的には模試の目標偏差値向上です。
大事なのはそれを成し遂げるために何をすべきかを先生が指示をするのではなく、生徒自身で気づかせて、行動させることです。
それを聞いた時、「なるほどなぁ」と思った私でしたが、
自分の私生活でふと思い当たる事がありました。

日頃の取り組みは大切

実は私、30代にしてはやばやと高血圧患者なのですが、
病院で測る結果をもとに処方される降圧薬を漠然と服用する生活を続けていました。
しかし、血圧は思うように下がらず、若いからと単剤かつ少量で処方されていた薬の用量も、気付けば中高年の患者と同じになってしまいました。
次のステージは薬の種類が増えるしかないのですが、ここでようやく早死の恐怖と薬漬け生活の絶望を想像し、主治医の指導に従って自分の食生活と運動習慣を見直し始めました。
ここで気づくことができた私は、なんとか血圧を維持することができました。
ようするに診察時以外の患者の取り組みが大切なのです。

授業だけでは学力は上がらない

学習塾に話を戻すと、「授業」は問題の解き方などテクニカル的な事を教えて学力を上げる手段で、医師でいう薬の処方や簡単な処置をする「診察」に近いと思います。
しかし、それだけでは思うように結果が得られなかったり、良い状態が長く続かなかったりするため、塾では「学習習慣の指導」を併せて実施します。(医師でいう生活指導をします。)
わからない事を自分で調べることや、家庭学習する習慣をつけることが目的です。

簡単じゃないけど身につけば一生モノ

しかし、この指導を実直に実行してくれる生徒は案外多くありません。
(好き放題生活して、薬だけもらいに病院へ通う私のような患者と同じです。)
この大切さを生徒本人に気づかせることができれば、普段の授業の効果は飛躍的に上がり、仮に卒塾してからも、やがて大人になって社会に出ても、自身で問題に気づき、学ぶことができる大人になれるのです。
こう考えると、「一生モノの学力」とは「自分で学ぶ力」のことで、
苦手単元の克服や定期テスト対策だけでで得られるものではないのです。

この力をぜひ、塾で鍛えてあげて欲しいと思います。

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