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塾向けの業務システムは、少し前までは数える程度しかありませんでした。
しかし現在では、数多くのベンダーから塾向けのシステムがリリースされ、多様なニーズを満たすようになりました。
塾にとって、「多くの選択肢から選べること」はメリットですが、「比較・検討の手間が増えること」はデメリットでもあります。
塾向けの業務システムと聞くと、どれも似たようなものと思いがちですが、実はそれぞれのシ...
2020年に入り、急速にIT化が進んでいます。
これまでも、他業種を中心にIT化は進んでおり、学習塾は一歩後ろを歩んでいる状態でした。
しかし、コロナの影響もあり、学習塾もIT化が不可欠な時代に。
社会が大きな変革を迎えるタイミングで、この波に乗り遅れるのは致命的です。
そこで今回は、学習塾にIT化が不可欠な理由をご紹介します。
必須な理由やIT化の例、他業種も含めた...
塾では講義・塾業務だけではなく、たくさんの付随業務があります。
日々の授業報告などは、どのように管理していますか。
紙やメール、エクセルやワードで管理されている塾は、まだ多いのではないでしょうか。
このような手作業による管理には限界があり、塾にも業務改善が求められています。
こうした管理や処理の問題を解決するためには、塾システムの導入が最も最適です。
これからの塾運営...
少子化が進んでいるのに、子供一人あたりの教育費は多くなる傾向にある現在。
これは、本物の塾しか生き残れないことを意味しています。
母数が減ると、生徒一人を獲得する為にあらゆる手段を講じなければなりません。
顧客からのニーズの多様化、人材の確保、労働時間の縮小など、塾経営者に課せられる課題はとても多いです。
このような状況を改善するために、塾業界もIT化の時代を迎えました。
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生徒の成績を上げる、志望校に合格させる。
これは塾の使命です。
ですが現場の講師の環境を良くすることは、経営者の課題でもあります。
以前から高かった離職率に加え、働き方改革のあおりもあるため、業務管理も至上命題と言っても過言ではありません。
通常業務に加え、保護者や生徒からの要望の多様化も相まって、現場の講師にかかる負担はとても大きいといえます。
その上で、利益を出さ...
教育改革におけるITリテラシー問題
2020年教育改革によって、教育業界にも本格的にITが導入されるようになりました。学校には生徒1人1台のタブレット端末が配布され、その端末を活用した授業コンテンツも多く出てきました。
ここで大きく問題となるのは、使い手側…講師側のITリテラシーの”高さ”です。
一般的に一昔前までは、他の業界と比べて医療業界と教育業界のIT導入は遅れていました。医療...