学習塾の経営システム

手作業からの脱却!塾の請求・入金管理をシステム化しよう

塾講師の業務は他業種に比べると、一人辺りが受け持つ業務量が多い傾向があります。 プリント準備やカリキュラム作成、保護者や生徒対応など、授業以外にもたくさんの業務がありますよね。 こうした様々な業務の中でも経理業務に現場の講師が携わるケースが...
学習塾の業務

塾の運営方針を関係者に伝える必要性とは

塾の運営方針は、企業の未来を左右します。 設立時に掲げた理念の下、決定した運営方針に従って経営を行うことが成功への唯一の道です。 しかし、運営方針は経営者だけが理解すればいいというわけではありません。 社員はもちろん、スタッフ、生徒、保護者...
学習塾と社会情勢

コロナ禍での学習塾の資金繰りを考える

新型コロナの影響で、旅行業界を筆頭にあらゆる業界で倒産が相次いでいます。 その影響を受け、学習塾でも厳しい状態が続いている塾が多いです。 大規模な塾でも厳しい状態なので、中堅、小規模の塾にとってはより大きな問題ですよね。 そこで今回は、コロ...
コラム

自己肯定感と褒める教育

国立青少年教育振興機構の調査(2015年)では、日本の高校生の72.5%が「自分はダメな人間だと思うことがある」と回答し、世界と比べ、日本の子ども達は自己肯定感が低いことが指摘されました。 また、文科省全国学力テスト調査結果(2018年)に...
学習塾の業務

重要!塾内での生徒・スタッフ間コミュニケーションの大切さ

物販と違い、学習塾は教育という、目に見えないサービスを提供する業界です。 目に見えないサービスの対価は、生徒や保護者の信頼感、安心感、やる気に支えられており、言うまでもないことですが、それらはさらにコミュニケーションによって支えられています...
学習塾と社会情勢

【解散整理】自塾の閉業・廃業をするためには

激化する塾業界での競争の末、様々な理由から閉業、廃業を検討される方も多いのではないでしょうか。 学習塾は現場の講師も経営者も相当なプレッシャーやストレス、不安との戦いがあります。 少子高齢化、生徒数減少、後継者問題などから、自塾に区切りをつ...
学習塾と社会情勢

【存続の手段】塾の事業承継・事業譲渡も視野に入れよう

どの業界でも企業を存続させるには、次の世代へと継承していかなければなりません。 すんなりと跡継ぎが見つかればいいですが、なかなかそうはいかないケースが多いです。 塾としての基盤を作り、地域に浸透させたのに、一代で終わらせてしまうのは本意では...
コラム

主体性とまねび

成績を上げるには教え込むのではなく、生徒が主体的に学ぶ方が良いことは周知の事実です。夢や目標を持つ生徒は主体的に学べますが、そうでない生徒はどうすれば主体的になるのでしょうか。 まなびとまねび 学ぶの語源は「真似ぶ」と言われていますが、本質...
学習塾の集客

【塾の集客】ブログやSNSを使った効果的な生徒の募集方法

大手塾から個人塾まで、多くの塾が乱立する時代になりました。 少子化が進む中で、募集がうまくいかない塾も多くあるのではないでしょうか。 募集が集まらないのには必ず理由があります。 塾のシステムや授業、環境等の見直しも必要ですが、やはり効果的な...
コラム

デジタル教科書と不易と流行

デジタル教科書 文科省の方針で、今年度よりデジタル教科書の使用制限が撤廃されることになりました。デジタル教科書については賛否両論があります。ある調査によると、全国の公立小中学校を所管する自治体の9割が、デジタル教科書の使用に不安や懸念を抱い...